記事メモ。

Joostに見るグローバルTVの可能性と限界(後編):日本のテレビ局はなぜインターネット事業に消極的なのか | 日経 xTECH(クロステック)
米国では,1970年に連邦通信委員会FCC)が定めたFin-syn rules(financial interest and syndication rules)によって,長らく主要テレビ局自身による番組制作が禁じられてきた。つまりABC,CBSNBCという当時の3大ネットワーク局は,他の会社が製作したテレビ番組を放送しなければならなかったのだ。

Joost自体はピンと来ないんですが、上記のようなことは知らなかったなぁ!そうだったのか。
個人的には、音楽メディアの購入は「物の収集」という側面があるので(CDを買うという行動はアーティストを応援している自分を感じられるから)、ネット上に落ちているファイルを取り込むというやり方にはそこまで魅力を感じないのですが、「映像」にはその辺が希薄で、むしろダラダラ見ずに面白い部分だけをかいつまんで見れる現在のネット上の映像配信はとても有難いと思っています。


新生Yahoo!よ,どこへ行く!! | 日経 xTECH(クロステック)
(前略) こうして見てくると,Yahoo!の経営改革にはまだまだ多くの課題がありそうである。エンジニアのモチベーションや社員の自信回復,それを製品/サービス/営業に反映させ,従来のメディア企業路線ではない,新生ソーシャル・メディアとしてユーザーや顧客を魅了していく必要があるようだ。

大きくなり過ぎたってことなんでしょうか。あんなに安泰そうに見えても、手を緩められない世の中なんですねー。内外共に課題が山積というまとめ。


片山さつき議員の「システムは数カ月でできる」発言に思う | 日経 xTECH(クロステック)

ポカーン(゚д゚)