壁|・`)
壁|・ω・`)ノ ヤァ
2011年の手帳はこれだ!
iPhoneと手帳
iPhoneのアプリで有料無料問わず色々なスケジューラアプリを日々試している私ですが、仕事中にiPhoneを見られる環境ではありません(多分、IT関係の仕事でもない地方の中小企業では普通のことだと思います)。
iPhoneでスケジュール管理は出来るからいいやぁと思っていたんですが、たまたま見たテレビ番組で手帳特集やってたのもありまして、俄然、手書きできる手帳熱が燃え上がりまして。
目指せ、iPhoneでのデジタルと手帳でのアナログ、併用スケジュール管理!
欲しい手帳の条件
手帳を使うに当たって、少し考えました。
- 仕事場で主に使いたい。
- 私の仕事は、時間の制約があまり無い(お尻が決まってる仕事は少ない)。
- 会議もそんなに多くない。
- 飛び込みの仕事が多い。
- 仕事の情報でまとめられるものは手帳で見返せるようにしておきたい。(メモはPCで取っていくけれど、その中で粋となったものは手帳にメモするなり貼り付けるなりしておきたい)
その結果、欲しい手帳の条件はこんな感じになりました。
- B6 or A6のサイズ
- レフトバーチカル(時間の制約のある仕事が少ないのでバーチカルは必須ではないけれど、単なる好み。でも左右のページにまたがる必要はないのでレフトバーチカル)
- 右側はメモ欄(出来れば方眼orドット方眼or無地)
- 巻末にメモ出来るページ多め。ここも出来れば方眼orドット方眼or無地。逆に巻末によくある便覧みたいなのは不用。
一目惚れした手帳
さて、それから私は来る日も来る日もオンオフ問わず、売られている手帳を見つけるとじっくり検討するようになりました。
そんな私がコロッと落ちたのが、この手帳です。
「dinon」というシリーズであれば、B6(横型)、レフトバーチカル、右ページは白紙、便覧は無くてその分がメモ可能領域に。
…上に挙げた条件を完全に満たしてる!
加えて、デザインはシンプルで、中の刷り色がオレンジとスミ。B6横型というのは今まで考えていなかったけれど、仕事場のPCのキーボード手前に置いて書くにはベストサイズ。
購入するならココ。
さて、このPLAYOFFシリーズ、買おうと思ったらどこで買えるのかさっぱり分からない(上に挙げたURLにも書いてなかったのだ)。
しばらく探して見つけました。ここで購入出来ます。私もここで通販しました。
素早く丁寧に送っていただきました。
今年1年、この手帳と共に頑張ります。
おまけ
ちらっと外見の写真を貼り付けておきます。
表。黒のエンボス地に「dinon」の文字が銀色で。これは袋から出してすぐなので、「PLAYOFF」の紙帯が付いたままです。外すと真っ黒。B6横型なので、開くと縦が約13cm、横が約37cmぐらいになります。
月表示は巻頭にまとめて1ヶ月1ページずつ。小さな嬉しさとして、各週の一番右にその"週の"予定を書き込める欄があります。「大体この週には終わらせておきたい仕事がある」とかならこの欄に書いておけます。
左ページの週表示。右ページは上の方に今月・来月の月間カレンダーが小さくありますが、ほぼ無地。自由に書き込めます。
dinonは留め具がないのでバッグの中に入れた場合などには開きそう+筆記具を付けておくところがありません。持ち歩きを検討されるなら、筆記具が付けられる手帳バンドをお勧め。
↑これを買ったら(ギボシを大きい方に合わせて)大体合いました*1。
あと、手帳の巻末の便覧LOVEな方は、iPhoneアプリのこんなものはいかがでしょう?(笑)
*1:割とギリギリなので、中に紙を挟み込んだりしたら表紙が若干折れ曲がるかも。
「うじうじ考える」からの「ポジティブシンキング」!
先週は、ちょっとしたきっかけで気持ちがずいぶんと落ち込んでしまった。
実に孤独を感じて、何をしても楽しくなかったし、意味もなく泣きそうになって「これはプチ鬱じゃないか?」と思ったり。
そんな状態の時に縋れる・頼れる存在というのが私にはとても少ない。
この間、増田にこんな日記があった。
私は友人がいない。
まったくゼロという訳ではないと思いたいが、実質ゼロだ。…
私は友人がいない。 まったくゼロという訳ではないと思いたいが、実質ゼロ..
大いに同調した。
その前後で、こんなツイートがふぁぼランキングに入っていた。
【重要なおしらせ】年上のひとはかわいがってくれるし年下のひとは気を遣ってくれるので付き合い易いのは当たり前です。同級生に友だちがいないひとの大半は人間関係を構築する努力を怠り、めんどくさいことから逃げたひとです。そういったひとは共通して「わかってもらえない自分」をアピールします。
御茶ノ水 on Twitter: "【重要なおしらせ】年上のひとはかわいがってくれるし年下のひとは気を遣ってくれるので付き合い易いのは当たり前です。同級生に友だちがいないひとの大半は人間関係を構築する努力を怠り、めんどくさいことから逃げたひとです。そういったひとは共通して「わかってもらえない自分」をアピールします。"
これも、ふむ、と肯ける意見だった。と言うか、否定出来ない、と思った。人付き合いの途中でめんどくさいと思ってしまうことがある。
ただ、しばらくこの2つを見ていたら、「いや、ちょっと待てよ?」と思い始めた。
「実質、友人がゼロ」なのだそうだ。一人で過ごす時間はとても長いんだそうだ。うん、確かにそれってそう考えると寂しいんだ。
けど、時間を自分のためだけに使えるって、案外すごいことじゃないだろうか。誰のためでもない、ただ自分のためだけに時間を使えるんだ。
ポジティブに考えてみたらそう思えた。
もちろん、たとえば友だちの誕生日プレゼントを選ぶ時間だったり、そういう友だちのために過ごす時間が人間として大切なことは分かる。
けど、ポジティブシンキング出来ることってこんな身近にあるんだなって気付かされた。
そして、もうひとつのツイートの件。一読した時には「痛ったいオコトバだなぁ〜」って苦笑いしたものだ。確かに自分も、年上の方には可愛がっていただくことが多く、年下には慕ってもらえることもあるのに、同年代の友だちというのは皆無。そんな自分からしたら、このツイートは「同年代の友だちが多い=人として出来てる」って風に読めてしまっていた。逆に言えば「同年代の友だちがいない=人として終わってる」みたいな。
でも、ですよ?もう1回しばらくこのツイートを読んでいたら、そうじゃないなーと思ったんです。
「同級生の友だち」は多いのに、「年上の方」には眉をひそめられたり、「年下の子」には煙たがられてたり、という人たちってのはいる。そういう人も実は「人間関係を構築する努力を怠り、めんどくさいことから逃げたひと」で、「共通して「わかってもらえない自分」をアピール」してる人ではないかなぁ?この内容って、実はかなり汎用性が高いのかな?と思ったり。
とまぁ、こんなことをつらつら考えてポジティブに見直してみたりしていたら、鬱っぽい感覚がだいぶ軽減されて、今はほとんど回復したよってことです(笑)
考えるって偉大だなぁー。
ご心配をおかけした皆様、ありがとうございました!!
内容とは全然関係ないけど、
MacBook Air 11インチ欲しい!これ普通に本当にほしいですw
20110104
※こちらのブログに内容コピーしました。今後はこちらで。今回だけは両方に掲載しています。
逢魔ヶ刻動物園
堀越先生の絵の動きがすごく好きなので(なんと言うか漫画的な格好良さのあるバネを感じるです)バトル展開もアリだとは思います。(ところであれですね、「掲載順位が危うくなったらバトル展開」っていうジャンプ都市伝説みたいなのありますけど、バトル展開って必ずしも単純バカなもんじゃないですよね。対戦カードでわくわくさせなきゃいけないし、技に新鮮な驚きや創意工夫を感じさせなきゃならないし、戦いに至るまでのバックグラウンドみたいなものも蔑ろには出来ないし、バトルに望む個々人の思いには説得力がないといけないわけで。)
でもやっぱり動物園は、こういうほのぼのした感じがいいんじゃないかなと思うんだ。リリエンタールと似たにおいを感じるのです。頼む、続いてほしいよ動物園!
保健室の死神
ほけがみ大好きなんですけど、ここのところオムニバス感が強すぎる。もうちょっとバトらせて流れ作っていいんじゃないかな。毎回病魔を出すのは大変だと思うけどね。
信魂さんいらっしゃい
今週なにげに一番面白かったです。最初と最後でリンクさせたりとかあぁいう小さな技に弱いw
LIGHT WING
試合描写の時は読み飛ばしたりしてたんですが、今週の話はすごく良く出来てるなぁと思いました。うーんと、神海先生の思惑通りだと思うんですが、素直にイラッとしたんだよね、シアンのキャラに。スポーツ漫画では黒子よりこっちのが面白くなってきました。
ジャンプ関係ないけど、図書館から借りた本、今週末で返さなきゃー!!!!
普段、どうやって情報を得ているかって話。
私が主に情報を得る時にはGoogleリーダーがハブになってます。好きなブログはちょくちょくGoogleリーダーに突っ込んでる。
その半数以上は2ちゃんまとめブログだったりします。2ちゃんを追いかける力はないけど、やっぱりネタとして面白いので。オカ板系・VIP系・喪板系が多いかな?
とりあえずGoogleリーダーに突っ込んでいる中から未読のものをがーっと読んでいく。読むのには、もちろんPCのブラウザを使うことも多いですが、iPhoneのアプリ「Byline」で朝一読み込んでおいて、移動中にも読みます。で、その場合とりあえず既読にしてBylineの未読一覧から消していくけど、「今全部読む時間ないから後で読む」とか「これちょっと後でPCから調べたい」とか「家のPCのお気に入りに入れたい」ってのは、「ReadItLater」でクリップして、また後で。
その他、リーダーから各ブログのページに飛んで、そこにある他ブログの新着記事リンクからも飛ぶかなぁ。で、そのブログの雰囲気を気に入ればまたGoogleリーダーに突っ込みます。
その他、
というようなことをしていて、これらはあまり頻繁に見返すことはありません。「確かあの記事はTwitterで呟いたなー」とか「あのライフハックの詳細が思い出せない!」という時に引っ張り出せるというレベル。
「新しい情報に出会うため」「一時的な情報の消費や楽しみのため」に使うのが、Googleリーダーやブログの更新情報リンク。
「情報の蓄積」「記憶領域の拡張」を目的として使うのがはてブやEvernoteという感じでしょうか。
その中間にあるのが、ReadItLaterかなぁ。
明けましておめでとうございます。
新年明けまして一発目のブログでございます。
旧年中は当ブログにお越しくださった皆々様にお世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い致します。