Web 2.0(2)

6/26の記事(refer→Web 2.0 - 日々記)で書いていた、Web 2.0について。
bookstoneさんからコメいただいたので、ちとつらつら書いてみます。あくまでも、私的見解であって、これを信じるのはもちろん得策じゃあございませんw


■ Web 2.0は“バズワード”である。
Wikiの説明が一番わかりやすいと思う。この言葉がバズワード*1だという表現も盛り込まれているしね。つまりは、“非常に実体の無い言葉であるという前提”は常に付きまとう言葉だ。
非常にあいまいなWebの世界の変化やうねりに「Web 2.0」という名前をつけた途端、もっともらしく見えてきたってところでしょう。


■ Web 1.0を、「こんなカンジだったよね」と纏めてみる。
私が初めてのWebサイト*2を作ってみた時、それは「自分が書いた文章をみんなに読んでもらいたい」という欲求に端を発していた。

(執筆途中)

*1:[名](人の注意を引くような)もったいぶった専門語, 専門的なひびきの流行語.(プログレッシブ英和中辞典より引用)

*2:当時は「ホームページ」としか言ってなかったけれどね。