んむむー…

このところ体調が思わしくなく…。



身体がしんどいと、考える力とか対人能力が低下するなぁと思ったり。
そうすると身体にも良くないやぁね。
負のスパイラルっちゅうのはあるよね。


しかし負けねーようにやっていかにゃあならんなと、そう思うわけであります。
具体的にどうするこうするじゃあないけど、悲観的になるのは最悪であるなーと。



んで、ふと今思い出した。


昔、友達が「悪霊に憑かれた」と言い出したことがあって、そりゃあもう振り回されたことがあったわけだ。
思うにあれは、“私を誰が救ってくれるの?”というヒロイニズムに浸りきった(逆に私は“救ってくれるのは君だけ”と自分の中のヒロイズムを刺激されたんだろう)言動であったわけだけど、そのとっかかりはね、体調が悪かったとかその辺だったと思うわけですよ。そこでまぁ、前述の負のスパイラルに巻き込まれて、その至った先が「悪霊に憑かれた自分」という「私も誰も悪くない」結論だった。
私自身は心霊肯定派ではあるけれど、それで全てを語っちゃ駄目だろうとも思ってる。むしろ、生きてる人間に仇為す悪霊なんつーのはありえねぇ!と思ってる。
身体がしんどい、心がしんどい、その源は目に見える形でどこかに必ずあるはずで、絡まった糸玉みたいになってんだ。「身体がしんどいのは悪霊のせいだ!」ってのはその糸玉を見なかったことにするだけだし、たとえば「いじめがしんどいよ。自殺したいよ」ってのはその糸玉をハサミでちょきんと切っちゃうようなことで。


……具合悪いまま徒然書いたら、最終的に言いたかったのはいじめ問題のことみたい。どうしたんだろう、自分。