人生は一度きり


なんか共感する。

なんかさあ、人生って一度きりなのに俺もお前等も何してんだろな?
(前略)
よくある言葉に、”人生は一度きりだ。悔いの無いように生きろ。”なんてのがあって
これもさあ、もうずいぶん使い古された言葉なわけだけどさあ、
俺はそれ本当に、はいはいすごいすごい。で片付けていいのかなって思ったりしてるってことなわけよ。
もし、死ぬ間際になって本当にそう思っちゃったらどうすんだろって思う。
”あ、人生ってまじ一度キリなんだなw俺もう死ぬとかワロスwそう考えたらなんだって出来たな。”
とか思ったら俺もう死にたいよ。まあ死ぬんだけどw
(中略)
俺はさあ、俺にだってさあ、まあ恥ずかし気も無くいうけど
”可能性”ってやつがあるだろっておもうわけよ。つまりはそういうことなんだよ。
俺にも、それからお前等にも、”可能性”ってやつは、もうそれはまじで”有る”としか言えないんじゃないかと思ってんの。
”夢”みたいなものがあるなら、そこには必ず”可能性”みたいなものもあるよなって。
それはすごく微かな手ごたえで、むしろ”無い”とすら言えるかもしれない。
うはww意味わかんね俺ww無いのか有るのかどっちだよww
でもさ、”本当はそれは「有る」んだけど「無い」としか思えない俺”ってのが今の俺だと思うわけ。
微妙だけどそうとしか言えない。
だからさ、俺はさ、ちょっとじゃあやってみようかなって思うわけ、思うわけだよ。
で、そこで俺思った。何やるんだろ俺wwwやべえそこから始めないとww俺まじ今まで適当すぎ。まあそれも人生。
いままでの俺は、それはそれで俺なりに人生について考えてそれでなんとなく今を
こうやって生きてるのも悪くない。って思ったんだから。
(後略)

確かに自分もたまに思うんだよね。何かでいちばんになりたいはずなのに、それに対して何の努力もしてない自分がいて、多分元増田もそうだと思うけど、自分には何か出来るはずだって思ってる。良い意味でも悪い意味でも。


あの、ジャンプに連載中の「フープメン」ってバスケ漫画があって(まぁ打ち切りの噂を聞きますけど…個人的にはすごくスキです)、主人公の高校生が、今回の増田みたいなモヤモヤした気持ちをバスケで吹き飛ばしていくっていう。
初心者なんだけど、バスケの練習にすごく打ち込み始めちゃうっていう。
そういうのがキラキラ眩しくて、あぁほら、青春っていいなぁって…こういう発言がもう大人になっちゃったってことなんだろうねぇw


んで、こんな流れで、後で「ROOKIES-卒業-」の感想でも書こうかなーなんて思ってますよww 良い流れだwwww