代入?だって等号じゃん!
プログラミングの勉強を何度も挫折した身にとっては、今回の小飼さんのエントリが凄く分かりやすかった。
404 Blog Not Found:a = a + 1; /* って違和感あるはずなのに */
=には、二つの不自然がある。
一つは、他の世界ではそれは等号なのに、プログラミングの世界の多くでは代入になっているということ。
そしてもう一つは、プログラミングの世界では左から右に処理が進むことが多いのに、こと代入に関しては右から左になってしまうこと。
色んなプログラム言語について、勉強したいなぁ→勉強し始めてみる→最初で躓く→もうやだーってなる、を繰り返してるのは、…まぁもちろん自分に堪え性が無いのが一番の問題ですw
その一方で、こういう独特な表現に出会う度に、いかにもそれ(プログラム言語というもの)が自分のキャパシティを越えるものな気がして、腰が引けてしまうような感覚を覚えます。
今は亡きHyperTalkだったらput a + 1 into aだ。
この表現、すごく分かりやすいのに!!!「今は亡き」なのかぁ。